■テルグ語タイトル అల్లరి పిడుగు
兄と弟、一人二役で弟が主役。double roleってdual roleともいうんですね。
インド映画、一人二役は珍しくないみたいですが本国の人は混乱しないのかなぁ。
弟は問題児とはいえ人望があったりするけれど父親の愛はできのいい兄にしか向けられず…。
ヒロインSubbalakshmiの愛称がスッブなのでつい反応してしまいがち。
兄の余裕ありありなガンアクションがかっこいいです。
10数えるシーンがあるのでテルグ語練習のために一緒になって言ってみたり。
「ネーノ!」「ネーノ!」と人々が叫ぶシーンもありました。
おめめキラキラNandamuri Balakrishnaさん。
ラストシーンにほろり。
これでスッブ作品30本目。約10本/月ですね。いやーがんばった。9月はあと1、2本見る予定だったのですがマハーバーラタ戦記を読むのに思いのほか時間を取られてしまいまして。人物相関図を頭に入れるのが大変なのです。
このペースだと他のこと、特に体のメンテナンスがおろそかになりがちだし寝る時間が確実に遅くなるのでうまく調節しないと。健康あっての推しごとですもんね。