さしぐむ

Subbaraju(スッバラージュ)ファンのつぶやき。テルグ語勉強中。

Stalin(2006)

テルグ語タイトル స్టాలిన్

చిరంజీవి గారు!

マガディーラ以外のChiranjeevi様はお初。

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オープニングから期待が高まります。

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バス到着を上から見た図。ぴったりハマってて気持ちいい。

 

ヒロインがPournamiのTrishaさん。やっぱりかわいいなぁ。

Chiranjeevi様との並びは恋人というより親子ではありますが。

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この作品のスッブ、なんかツルンとしてていい男ね。シャツつまんでクイッとする姿も見られます。

 超人聖人レベルのStalin、彼が現れれば問題解決。

ぽんぽん展開していくストーリーに引き込まれ、気が付けば画面に釘づけ。

連載物の少年漫画を一気読みしているかのよう。ラストに向けてそれまでの展開が集約していき、クライマックスはババーン!と見開き2ページ使ってる絵が浮かびます。

Stalinの弟(Sunilさん)がStalinに向ける言葉、前半と後半で対になっているのかなぁ。

Sunilさんはコメディパートのみならずシリアスパートでも重要な役割を果たしています。リキシャーのおじいさんもいい表情。

「ブラタカーリ!」=「生きなければいけない!」が何度か出てきますね。

 

讃えよ!讃えよ!

まるでChiranjeevi様本人とStalinが重なって見えるような作品でした。