さしぐむ

Subbaraju(スッバラージュ)ファンのつぶやき。テルグ語勉強中。

Nenjirukkum Varai(2006)

EROS NOWの説明によるとハリウッド映画「John Q」のリメイクだそうです。

タミル作品のためスッブは吹き替え。警察官、encounter specialist役です。犯人の事情など聞く耳持たず、事件を起こした奴は殺す。それで終わりというスタンス。

お、またencounter specialistが出てきたわ。翻訳サイトだと出会いのスペシャリストになっちゃうこの単語。

 

裕福だが冷たい家庭で暮らすヒロイン。

貧しいが温かい家庭で暮らす主人公。

2人は恋に落ちやがてヒロインは主人公の家に転がり込む。

「愛さえあればお金なんて」だった彼らの前に「世の中、金」な現実が立ちはだかる。

そこで主人公がとった行動とは…。

前半は軽いタッチで描かれ後半は重い展開へ。むむむ泣かせにかかってるなー泣かないぞーーうわーーーん(ダダ泣き)

もうね、つらいよこれ。思い出すとズーンってなっちゃいます。