南インドという言葉につられてP.Nandakumarさんのライブに行ってきました。
イダッキャは旋律も奏でられる打楽器。
バチがカーブしています。
下についているぽんぽんは64個あるんですって。
この64というのは何かの数を表しているとのことですが失念してしまいました。
ヴィーナと置台は独立しているのかと思いきやまさかの一体型。
置いてあったときと同じ状態で持ち上げたときは驚きましたよね。
ライブ中おおっ!となったのは手拍子するときに手のひらを上に向ける仕草。
バラーラデーヴァの黄金像を建てるシーンで音楽家がやってたあれです。
「バーフバリ」独特の仕草じゃなくて現実でもやるものなんだなぁと。
インド流の手拍子なんでしょうか。
他にもナンダクマールさんの額の印、お弟子さんでもある入野智江ターラさんが首をゆらゆらさせる仕草といったインド独特のものを自分の目で見ることができたのでした。
会場でもらったフライヤー。
今まで身の回りになかったインド絡みの情報が、ちょっと視点を変えただけでこんなに飛び込んでくるんだからおもしろいですね。