■テルグ語タイトル నేను నా రాక్షసి
Rakshasaはヒンドゥー教の鬼神で、女のRakshasaがRakshasiという。
美しく、人を食べる悪鬼。
そして作品名は英語だと「Me and my Demon」。ふむふむ。
こうやってタイトルひとつ解読するのもやたら時間がかかるのが大変でもあり面白くもあります。
スッブはシングルファザーな警察Vikram。
娘へ向けるまなざしが優しいのです。
一言一言噛みしめるように話す姿は素の彼が垣間見えるよう。
机に座って足をトントンするところがかわいい。
捕まえた悪人をボッコボコにして息を荒くしているスッブ…良いわ。
この映画でスッブは死なないけどつらい…幸せな役が見たいです。ぐすん。
Meenakshiが綺麗なんですよねぇ。
主役二人が口づけているポスターが素敵なんです。(貼っていいものか分からなかったので画像は無し)
初登場シーンは墓場+スタイル抜群な美女+黒いワンピース+黄色い花=最高
困り顔で儚げな女性という印象が話が進むにつれてだいぶ変わってきますけども。
Abhiに「チャア」(ウゲーッ)みたいに言うあたりのあの顔ね。見てるこっちもびっくりね。
ストーカーするにしても距離近すぎなスナイパーAbhiさん、Vikramの娘といるときかわいいよね。初対面のときの喋り方やカフェでアッパァみたいな声あげるとことか。
あとサングラスのかけ方が超エロい!エロ!
怒られてちっちゃくなってる!モグモグしてる!両手持ちかわいい!
付き合っていないとは言うけれど、MeenakshiがAbhiの口調を真似して詰め寄るの完全に痴話喧嘩じゃん。
あんな直球にひたすら口説くAbhiにドキドキしっぱなしです。(女性への平手打ちは何度見てもウッてなる…)
引きのシーンが印象的。
インドの自殺が多いという社会問題を踏まえた重い話ではありますが萌えどころもいっぱいで私は好きですね。