さしぐむ

Subbaraju(スッバラージュ)ファンのつぶやき。テルグ語勉強中。

Nammanna(2005)

スッブ、カンナダに出張の巻。吹き替えです。

Kannada Storeで買ったDVDは残念ながら再生できず、SunNXTで見ました。字幕がないしwikiにもストーリーは書いていないしカンナダ語なのでいつにも増して雰囲気観賞です。

テルグ語以外のインド映画を字幕なしで見ると「テルグ語なら少しは分かるのになー」と思えるってすごいですよね。去年まではテルグ語という言語があることさえ知らなかったのに。

 

スッブとSudeepさんの対決が見られるんですよ。女性とパーティーでヘラヘラ踊ってるスッブも。ごついアクセサリーいっぱいつけててチンピラっぽいけどそれなりの地位がある人間でもあるのかな。花輪かけられたりしてるもんね。

冒頭からダンスがめちゃくちゃかわいいSudeepさん!

警察に追われていた武装集団の男を助けたせいで弟と二人、田舎から追い出された?

人を救える心と力があることが時には幸せを呼び時には不幸を呼び。

弟ときゃっきゃっしたり、ヒロインその2に怒られるんじゃないかと小さくなったり、でっかいわんこみたいだった主人公の雰囲気が後半はすっかり消えてしまうのが切なかったです。