さしぐむ

Subbaraju(スッバラージュ)ファンのつぶやき。テルグ語勉強中。

Yevadu(2014)

テルグ語タイトル ఎవడు

昨年日本の南インド映画祭でも上映されたようです。

ブルーレイを再生して、本編が始まったのかと思って真剣に見ていたら煙草の警告CMだったという。ものすごく真剣に見たのに…。

 

ケースに入れずにギター背負って移動するの!?雨なのに!?なオープニング。

前半、案外サクッと終わったなと思いきやさらに話が続いて映画二本分のボリュームがある作品となっております。

 

母強いです、母。

殺されそうな状況でも動じることなく、笑顔を浮かべる余裕さえありますから。この母が託すもの、色々重すぎる…。

スッブは中盤から登場。あっという間にさようならでマジかー!となりましたが過去シーンで再登場。ほっ。腹チラもあるよ。

狙撃がへたっぴでもリーダー格にはなれているからきっと他のところで優れているのね。足が長すぎて走りにくそう。

チャラン君もバニーちゃんも足を前に振り上げてバイクを降りられるの、足が長い&体が柔らかいからそこですよね。体が硬いとあんなまっすぐ足を伸ばして振り上げられませんから。私がやったらハンドルとかに足がガッてぶつかってバイクともども転倒しますわ。

チャラン君の〇の書き方って、テルグ文字が左から右に反時計回りで書くことが多いからかなと推測。日本人だとああいうふうに書く人は少なそう。

 

テルグ映画って携帯電話の着信音鳴りまくりですけど、映画だからなのかインドではマナーモードにしないのが普通なのか、どうなんでしょ。

アジャイさん超かわいいね。ピュアピュアラブボーイだね。

 

バニーちゃん、チャラン君、スッブ、アジャイさん、サーイ・クマールさん等々、好きな俳優さんがたくさん出演していて豪華な作品ですわ。

ラストのその後を想像するとついついホラーみたいな流れを想像してしまう…それこそ、彼は誰?ってなりそうで。あれはハッピーエンドなんでしょうかね。

 

日本語字幕がない作品の場合

・英語字幕

・(YouTubeの字幕設定があれば)なんちゃって日本語字幕

・映像に集中するため字幕なし

 

と基本3回は見ているため一作品消化するのに数日かかっております。

速度を上げたりダンスシーンを飛ばしたりしてもなにせ元が長いので大仕事。

この作品は特に複数の物語が絡み合っているため難易度アップ。

後半に差し掛かるころには前半に起きた出来事を忘れかけてますからね。

顔の区別もなかなかつかないし。

 

スッブ作品や関連動画を追っているうちに夏どころか秋も終わり冬がきて、次回のスッブ来日がもう目の前!なんてことになってそうです。