■テルグ語タイトル దేనికైనా రెడీ
いがみあう二つの家族の関係を修復しようと主人公が行動を起こす、その理由が母親を思うゆえっていうのがいいですね。
問題の原因になった出来事を自分の目では見ていない世代だからこそ動けたというのもあるんだろうなぁ。
Ravi Prakashさんとスッブが兄弟役。推しと推しが兄弟で常に一緒にいるというおいしい作品です。
Ravi Prakashさん顔ちっちゃい。なで肩でムキムキ。
うるうるした目のスッブ、きゅんとくるわー。
主人公のVishnu Manchuさんは身体能力が高いとお見受けしました。戦闘シーンでブレイキンみたいなポーズとっていましたし。
Ranaさんもそうだけど背が高くて足が長いとソファの座面より肘掛け部分のほうが座るのにちょうどいい高さなんでしょうか。
バイクに二人乗りしてて、後ろに人が座っているから足を後ろじゃなくて前に振り上げて降りるの、サラッとやってますけど足が長くて体が柔らかくないとできない気がします。バニーちゃんもやってた動き。
バニーちゃんといえば「Allu ArjunとAnushkaが~…」「Vedamの話してるんじゃないんだけど!」なんてセリフもありました。
Prabhasさんがカメオ出演しているシーン、声出して笑っちゃったわ。
大人数が入り乱れるのでwikiが理解の助けになるかもしれません。
コメディパートと緊張感のあるパートがいい具合に交じり合っていて面白い作品でした。