■テルグ語タイトル అతిధి
本編が始まる前に出てくるUTV Motion Pictures(映画スタジオ)の映像、綺麗な指だなぁ。
この作品のプロデューサーRamesh Babu氏はMahesh Babu氏のお兄さんなんですね。
孤児の少年がやっと掴んだ幸せは砂のようにこぼれ落ち、時は流れ…。
涙目のプリンス、いいよね~~。抱きしめたくなるね~~。
ヒロインが私の苦手なエキセントリック系か、と心配になりましたが後半落ち着いてきて一安心。姪っ子ちゃんがいいんですよねぇ。ヒロインの両親、おじとおばも。
鬼の形相で敵を追いかけるMahesh Babu氏、そりゃ敵も逃げますよ。荒ぶる神みたいだもんね。
また出てきたインド版きらきら星の着信音。え、メジャーな着信音なのそれ?
テルグ映画で現実に引き戻される行為No.1は「携帯電話を地面に叩きつける」です。その後の手続きやかかるお金のことをつい考えちゃう。
いい男。瞳が美しいわね。
「忠告したのになー、あ~あ」
丈の長い&胸元ガバーッなお洋服が似合っております。
胸の内を語りたくても状況がそれを許さない主人公の切なさにグッとくる作品でした。